皆さんは、【マイクロニードル技術】
というものをご存知ですか？
注射の代わりになる技術として
世界中で研究が進められている
新技術なんですが、それがなんと
【美容ツールとしても使える！】
と、今大注目を浴びているんです！
「医療とか、技術とか、よくわからない…」
と思ってしまうかもしれませんが、
最後にイチオシの商品の紹介もありますので、
せっかちな人も最初の３分だけ我慢してください！
そもそも、体内に薬剤を吸収させる方法は
飲む、塗る…と色々ありますが、
なぜ、わざわざ痛い思いをするような
注射という方法があるのでしょう。
その理由には、皮膚が本来持っている
バリア機能が関係しています。
皮膚の表面にある角質層の役割は、
【外から異物が入り込むのを防ぐ】
というもの。
肌の一番外側が「角質層」
言い換えると、
【届けたいものも入りにくくなる】
ということでもあります。
そのため、体内に取り入れたいものでも、
必要なものを、すぐさま届けて結果を出したいときは
注射で物理的に体内まで運ぶ必要があるんですね。
注射が刺さるとき、「痛っ！」となるのは、
角質層のバリアを通り越して
皮下組織・痛神経まで針が届くから。
そうすることで、
速攻で効果を出せる
ということが、注射の大きなメリットなんです。
目に見えないほどの
小さい（マイクロ）針（ニードル）、
それが【マイクロニードル技術】。
医療の世界では、
「経皮ワクチンデリバリー技術」
「痛くない注射」とも呼ばれ、
将来的には注射の代わりに普及させるため、
今も研究が進んでいる医療分野です。
実は【マイクロニードル技術】にも
色々な種類があるのですが、
その中でも特に研究が進められているのが
【溶けるマイクロニードルパッチ】です。
この【溶けるマイクロニードル】の一番の特徴は、
溶ける針そのものを、薬剤を固めて作ることができる！
ということ。
届けたいところにしっかり届けられて、
痛くない！！！
いままでの医療の常識が覆されるほどの
画期的な技術なんです。
「ヒアルロン酸注射」は
今はどこの美容クリニックでも
メニューが用意されているほどメジャーな美容方法。
ヒアルロン酸は保水力が高いので、
シワの気になる部分にヒアルロン酸を注射すれば
ハリが出て、一気に若々しい印象に。
そんな「ヒアルロン酸注射」も、
【溶けるマイクロニードル技術】を用いれば、
貼って角質層内で針を溶かすだけ。
簡単にリスクなく、自宅で！自分で！
ヒアルロン酸注射の効果を実感することができるようになるのです。
『ヒアロディープパッチ』は、
ただマイクロニードル技術を応用しただけではありません。
まず、ヒアルロン酸そのもので
マイクロニードルを作った、画期的なアイテム！
それに加えて、
抗シワ試験に合格している実力派。
「乾燥小じわを目立たなくする」という効果が
第三者機関によって認められている商品でもあります。
このシートの中心部には、
目には見えないほどの小さな針がぎっしり！
このシートを、小じわの気になる部分に貼って寝るだけ。
バリア機能を突き抜けて、
角質層の中までヒアルロン酸の針を直接届けます。
ヒアルロン酸でできた針が刺さるとき
少し「チクッ」とはするのですが、
「長年の小じわを消せるなら、多少の痛みなんて関係ない！！！」
と大好評。
発売から数ヵ月しか経っていないのですが、
なんと２０万枚以上も売れているんです。
医療の技術が美容にも応用される時代。
高い信頼性と実感度は、
悩める女性を救う切り札になっていくかもしれませんね。
『ヒアロディープパッチ』詳細はこちら
↓ ↓ ↓
https://www.hyalodeep.com/
参考文献
伊藤沙耶美・中川晋作・岡田直貴（2017）「マイクロニードル技術を活用した経皮ワクチン製剤の開発」
Bruce Y. Lee (2017) [If You Don’t Like Needles, How About Microneedle Patch Vaccines?], Web Forbs